Optic@l : このスクリプト無しでは圧縮できない体にorz
簡単圧縮スクリプト
概要
Linux使用時、ファイルを圧縮するのは気の遠くなるようなコマンドを打たねばならず、参考書が手元に無い時は、もう無理!とか言っていませんか?
.tarにまとめてから.gzへ変換するのにかかる労力を、このスクリプトで解消してしまいましょう!
ダウンロード
使用方法
使い方は二通りありまして、一つのディレクトリ/ファイルを圧縮するためのモードと、複数のディレクトリ/ファイルを圧縮するモードが用意されています。
一つのファイルを圧縮する方法 (空白は □ で示すので □ を入力しない事) |
# assyuku □ [圧縮したいディレクトリ/ファイル名] □ [圧縮後のディレクトリ/ファイル名] 圧縮を開始します 圧縮完了しました!完成後のファイルは、${上で指定したファイル名}.tar.gzとなっています! |
複数のファイルを圧縮したい場合 |
# assyuku 圧縮元のファイル名を入力してください 適当に圧縮したいディレクトリ/ファイル名を入力する [Enter] 圧縮後のファイル名を入力してください どんなファイル名に圧縮したいのか?(ファイル名のみ←拡張子は自動的に.tar.gzになります) [Enter] 圧縮を開始します 圧縮完了しました!完成後のファイルは、${上で指定したファイル名}.tar.gzとなっています! |
対応確認済みOSなど
Vine Linux バージョン忘れた。
シェルはtcshだったような。
導入方法
ファイルをダウンロードして、そいつが、実行可能になっているか僕は分かりませんので、一応、実行可能ファイル化の仕方を書きます。Emacs等に、上記のスクリプトの中身をコピーアンドペーストした方は、必ず、この処理を行い実行ファイル化する必要があります。
# chmod +x assyuku
このあと、Ctrl+dで一旦端末エミュレータを抜けて再度、端末エミュレータを起動させるか、若しくは、.cshrcをsourceで読み込む(ここは記憶があやふや。)かして、assyukuを使用可能な状態にしてください。 |
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