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左上のタブ意味一覧

基本タブ編
基本タブの全ては以下の2つだけです。
タグに、文字列の大きさや色等のフォントに関する情報を操作する際に必要となるボタンです。上下の画像を見比べてもらえばわかると思いますが、「文字サイズ指定機能」にCheckを入れればタグが挿入されますし、入れなければタグは挿入されません。この設定は、iniファイルに自動的に保存され、次回以降の起動時は前回の状態が再現されるようになっています。
日本語入力ON
修飾する文字列へ記入する場合、自動的にIMEのモードを日本語にするかしないかの設定を決める部分です。エディット部分へカーソルを合わせると勝手に体が「Alt+半角/全角」を押してしまうような人はOFFにすると良いでしょうが、この設定は次起動する時には反映されません。
支援タブ編
支援タブは、右隣の「設定タブ」の状態によって色々変化します。

普通の状態はこの状態になっています。リアルタイムモードとは、DynamicHTML作成にかかわる部分の設定を少しでも変更すると、自動的に、各「作成!」ボタンを押したのと同じ挙動を示します。急ぎで必要な場合(チャット等?)に使えるかもしれません。

デバッグモードとは、リアルタイムモードの挙動に加え、同時にCopyボタンを押す作業を自動でしてくれますが、非常にコンピューターに負荷をかけているような気分になりがちですので、DynamicHTMLを愛して止まない人にのみお勧めする設定です。
これは、設定タブの部分で、「同時プレビュー機能をON」にした時の状態です。同時プレビュー機能自体、素晴らしくマシンに負担をかける作業をさせますからリアルタイムモードなどは使用不可能になります。
設定タブ編
設定タブとは名ばかりに、プレビュー関連の設定を司ります。
「同時プレビュー機能」とは「作成!」を押すと同時にブラウザを立ち上げ、出来上がったDynamicHTMLをプレビューする機能の事です。この部分の設定は次回起動以降も引き継がれます。

プレビューを、ミニIEで行う場合にこの部分をCheckします。VBScriptに対応していないマシンでは正常に動かないと思いますのでその場合はCheckを外してください。この部分の設定は次回起動以降も引き継がれます。

VBScriptで一度ウィンドウを立ち上げるとそのウィンドウを再利用するためにCheckが事実上未Check状態になります。それが←の画面の状態です。もしも、ミニIEを閉じてしまったりしたらこのCheckをワンクリックして上の状態に戻してください。また、Software終了時にCheckがこの状態になっていたら保存する場合、上の状態に自動的に戻す機構になっていますので、次回以降の起動も心配しないでください。

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Copyright© Masahiro Sugimoto, 1999-2001